いけのことべえ

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インゲン収穫開始と石灰窒素による土の消毒

プランター菜園
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 プランターに6月15日に種を撒いたインゲンの収穫が二日ほど前から始まりました。

江戸川

 こちらはアイリスのレリーフプランター850に撒いたつるなしインゲン江戸川です。

黒種衣笠

 こちらはアップルウェアーの楽々菜園380に撒いたつるありインゲンの黒種衣笠。2.1mの支柱を立てていますが、全然足りない感じです。江戸川より少し遅れましたが、ほぼ同時に収穫開始です。

インゲン

 これからどんどん取れるようになると思われるので楽しみです。平ざやが江戸川、丸ざやが黒豆衣笠です。

 ところで、プランターはお手軽に育てることができてよいのですが、育った後が大変ですよね。しかも昨年、いけのこの出産のため、プランターを放置していたため我が家のプランターは大変なことになっています。

悲惨なプランター

 そのため、5月ごろより石灰窒素を使ってプランターの土の再生にチャレンジしています。最初は良く分からなかったので、1リットル当たり0.5gの石灰窒素を入れてプラ船でよく混ぜて1週間放置。それをプランターに戻し放置する。という手順で消毒してみました。このころの土は、わりと混ぜやすい土で、案外うまくいきました。この土と牛糞堆肥を混ぜて、ベビーリーフやバジルを育てましたが、とっても良く育ちました。ただ、ちょっと雑草が生えやすい感じです。

ガーデンレタスミックス

 2回目は1リットル当たり1gに増やしてみました。この土に牛糞堆肥を入れたプランターと、そのまま何も混ぜずにプランターを使ってキュウリを育てていますが、どちらも問題なく育っています。雑草も初回よりは少ない感じ。下の画像は7月4日撮影の夏しずく。

夏しずく

 3回目も同様ですが、こちらは草が多かったため、腐りかけの根っことかが目立ちます。この土をそのまま使って、インゲンを育てていますが、ちょっと肥料が足りない感じです。ちゃんと元肥を入れたほうが良かったみたいです。元の土の状態でこのあたりは臨機応変な対応が必要なのかも。下の画像は6月28日撮影の黒豆衣笠。

黒種衣笠


 4回目は本などを読み水をいっぱい入れて、透明マルチをかぶせてみました。枯れていない草や根っこが多くかなり混ぜにくい土だったので、あまり混ぜてません。最初の3日ほどは土が温かくなっていてびっくり。その後も晴れの日はかなり暖かくなります。1週間ほど経って中を見ると案外変化が無く葉っぱは青いままだったりします。しかも梅雨突入で、中に水が入りプールのようになりました。あわててプランターに入れて、土を乾かしましたが、あれだけ熱くなったのに、案外雑草が良く生えてきます。

 今までは、土をふるいにかけて、根っこやごみを分けていたのですが、石灰窒素を使う場合、ふるいにかける手順をなくし、ごちゃ混ぜでも良いのでずいぶんと楽にプランターの土を処理できるようになりました。今のところ、きゅうりやインゲンなど連作障害に弱いものを植えてもちゃんと育っているので、消毒の効果は上がっていると思われます。ただ、残念ながら雑草の種は死んでいない感じです。葉っぱや根っこは処理をしてしばらくすると真っ黒になり、あまり気にならなくなります。

 現在処理をした土はプランターに山盛り入れて、透明マルチで蓋をして消毒を続けています。これだと雨が降っても水がたまらないし良い感じです。現在消毒中のものは、真夏の太陽熱で毎日消毒されているので今後が楽しみです。

 なお、石灰窒素は劇薬ではありませんが、その分解過程で劇薬が出ますので、マスクとゴーグル、肌を露出しない服装。そして使用後は飲酒をしない必要があるようです。ご利用は自己責任でお願いします。
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