いけのことべえ

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福玉焼とベビーカステラ風マドレーヌ

スイーツ
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 一通りビタントニオのプレートを使ってみたので、ちょっとアレンジしたものを焼いてみることにしました。今回のテーマは「ベビーカステラ風」です。

 さて、ベビーカステラ風のお味って何なんでしょう?普通の洋菓子の味とはちょっと違いますよね。屋台の場合、卵の殻を店先に置いたりして、卵がいっぱい入っているのを主張していますよね。でも、普通の生地より卵多めで、カステラっぽくしてもあの味にはならない気がしますね。早速、現地に行って調査しましょう。

福玉焼

 とは言うものの、都合よくお祭りなんて無いですよね。実は、明石駅の南側に常設のベビーカステラの屋台があります。

ベビーカステラ(福玉焼)

 実はこちらのお店のベビーカステラはちょっと違う。県民ショーに堂々エントリーできる珍しいベビーカステラです。ご覧のとおり、中は半生。カステラの原料って、小麦粉と卵と砂糖と・・って実はカスタードクリームと同じですよね。こちらのお店では半生に焼いてカスタードクリームが入っているような感じになっています。

福玉焼

 袋の裏側には、このとおり「シュークリーム風に焼き上げています」と書かれています。私は縁日でこのタイプのベビーカステラを始めて食べたとき、忙しくって生焼けになったのだと思いました。最初の印象が悪く、実はこのタイプはあまり得意ではありません。父親も「これ生やん」って言っていたと思うので、神戸での歴史はそんなに古いものではなく、明石ローカルなのかもしれません。でも、神戸でもこのタイプのベビーカステラにあたるときが時々あります。

 あまり好きではないのですが、ブログの小ネタにと半生タイプを指名買いした甲斐がありました。半生の生地から、隠し味の香りがたっぷりしています。一言で言うと「味噌」ですね。ひょっとしたら醤油? いけのこの話では、関東には人形焼みたいな感じのもので「みそ焼き」っていうものがあるそうです。そして、家に帰って電子レンジとトースターで焼いてみるとみりんの香りが漂いました。そういえば、長崎カステラのレシピでもみりんを使っているものがありますね。

 ネットで調べたら、味噌や醤油、みりんを入れたレシピがいくつかありました。小麦粉150gあたり、隠し味にみりん15-45gとか醤油2.5gとか白味噌15-20gを入れているようなレシピがあります。醤油と白味噌は同じ効果が出るみたいですので、今回はみりんと醤油を入れてみましょう。

 ビタントニオのタイヤキのレシピをもとにレシピを考えてみることにしましょう。卵を2倍使い、蜂蜜を20g加えることにして小麦粉100gで換算してみるとこんな感じかな?

薄力粉 100g
卵 1個
砂糖 30g
バター 25g
BP 2g
みりん 10g
醤油 1g
はちみつ 20g
牛乳 50g

 卵と砂糖をハンドミキサーで泡立ててから他の材料を混ぜて作ってみました。ビタントニオのマドレーヌの型で焼きましたが、美味しかったです。ちょっと硬い生地だったので途中で牛乳を増量してみたら色は付いても中が生っぽく全然だめになってしまい、写真はありません ^^; もうちょっと醤油を増やしてもよさそうに思いました。次回は2gでやってみる予定です。
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