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2016.07.14 (Thu)

我が家のシングルバーナー

 私のシングルバーナーを紹介してみたいと思います。ちなみにツーバーナーは持ってません。

キャンガス

 最初のバーナーは芦屋のフィッシングマックス3階?で購入したキャンピングガスの物でした。1998年ごろはまだ使っていたと思われます。もう形も覚えていなくて、型番も分かりませんが、随分と便利に使っていました。きっとプリムスで言えば2243的な大きさのものだったと思います。と言うのは、湯沸しだけじゃなく多人数で天ぷらをした記憶があるからです。でも、現在普通に流通しているOD缶のバーナーを数種類購入したので、ガスの互換性がないのでフリーマーケットで売っちゃいました。その後、ガスが見つかって処分に困ってます ^^;; キャンガスはヨーロッパではまだまだ現役みたいで、魅惑的な商品が現在もあるようです。

キャンピングガス ガス抜き

 ガス抜きもキャンピングガスだったりします。確かカタログ落ちしたものを100円以下で買った覚えがあります。マイナスドライバーと栓抜きが付いています。

IP-MBL
IP-MBL
IP-MBL
IP-MBL
IP-MBL

 次に購入したのがプリムスのIP-MBL(MBL2じゃ無い方)です。1996年に発売されたバーナーとランタンがセットになったコンパクトな製品です。コンパクトと言ってもランタンと同じサイズなので、風防が付いていますので、それなりに風対策がされています。一緒に写っているランタンを吊り下げる鎖(P-531CN)は別売です。買ったものの吊り下げて使った記憶は無いです。

IP-MBL 説明書
IP-MBL 説明書

 手元にMBLの説明書があったのでスキャンしてみました。MBLのバーナー火力は2400Kcalでランタンは60-80W相当とかかれています。説明書によるとミニ・バーナー(コンロ)の型式はP-MB、ミニ・ランタンの型式はP-MLと別々の名前が付いています。

IP-MBL

 MBLは初期型のマントルが割れやすいタイプと後期型の改良されたタイプがありますが、こちらは後期型。初期型はランタンの底の板とマントルをつける金具とがカシメているだけのようですが、こちらは写真画像のようにナットで固定されています。説明書の絵は初期型ですね。一人での釣行ならこれで充分でした。ランタンとセットなのがありがたかった。一人ぼっちだと明かりがないと寂しいです。MBL2は五徳が4本出ているのがちょっと悔しいです。
 キャンピングガスの物と比べると五徳の安定度が低く、不便ではあるのですがコンパクトなのでこちらをメインに使うようになりました。五徳は3本ですが、それなりに安定していて魚の炊き込みご飯や天ぷらなど、一人用の色んな料理をプリムスのトレックセットを使って作っていました。

IP-MBLで目玉焼き
IP-MBLで目玉焼き

 MBLで焼いた目玉焼きです。後述するP-111で目玉焼きを焼いた翌日に焼いたので、P-111よりきれいに焼け、64gしかないトレックセットのフライパンにこびり付きはありませんでした。久しぶりに使うキャンプ用のフライパンの油なじみが良くなったからだと思い再度P-111で焼いてみましたが、やはりちょっとこびり付きます。やはりMBLの方が古典的なバーナーヘッドで火のまわりが良くて、調理に向いているようです。

IP-MBL

 なお、ランタンは上の面が平面なので上に軽いものを乗せて暖める事ができたりします。上の画像は嘘ついています ^^;; 本当はもっと暗いです。

EPIgas GSSA とプリムス IP-2280A

 オフ会が多くなったので購入したのが、EPIgasの「GSSA STOVE」(上画像右)とイワタニプリムスのIP-2280A(上画像左)です。GSSAに乗っているのは、コールマンのエンボスクッカーセット(M) の16センチ片手鍋。2280Aの上はプリムスのトレックセット(だと思う)と言うコッフェル。この二つはどっちが先に購入したのか良く覚えていません。GSSAはオフ会用に購入。IP-2280Aは特価だったので衝動買いだったかな? GSSAは多人数のオフ会で大活躍してくれました。2000年ごろに大鍋で調理している記録があるので、その少し前に購入かな?この二つがあるからツーバーナーは要らないのですが、高さが違うのがちょっと不便。それに大きな風防がないので強風が吹くと風の少ない場所を探す必要があります。
 なお、プリムスとEPIgasのガス缶の接続部分の構造にはちょっと違いがあります。ですのでバーナーとガス缶はメーカーを合わせて使ったほうが良いようです。幸いこのGSSAのケースには500タイプのガス缶が一つ入るようになっていますので、私も念のためGSSAのケースにEPIのガス缶を一つ入れています。GSSAは私が持ってるシングルバーナーの中で唯一の現行商品だったのですが、いつの間にか廃盤になっています。2015年に買った人もいるようですので、2014年くらいに廃盤なのかな? 

シングルバーナー GSSA

 GSSAはとっても火力が強く「出力5800kcal (230Rカートリッジ使用時)、最高出力 6500kcal (230P+カートリッジ使用時)」と頼りになるやつではあるのですが、2番手に甘んじています。

さのう高原うどん

 ファミリーキャンプだとここまでの火力は必要ないようで、急いでお湯を沸かすのが普段のお仕事で、料理にはあまり使いません。組み立てないと使えないのも使いづらい理由です。

GSSA

 ところが、鉄板の空焼きをしたら中心部だけやけに火力が強く、かなり火力にむらがあるのがわかりました。

GSSA

 しかも、ご飯を暖めたら真ん中が焦げてしまいました。10年以上前に購入した物なので、初期性能が出ていないみたいで、メーカーに入院していました。

GSSA STOVE の炎
GSSA STOVE の炎

 こちらが入院前の炎です。中央に集中しているのがわかると思います。

GSSAの炎
GSSAの炎
GSSAの炎

 こちらが入院後の炎です。なんかあまり代わり映えしない気もしますが、使ってみるとそれなりに良くなってはいます。結局ヘッド交換になりましたが、販売を中止している機種の修理をきちんとしてくれるEpigas は信頼できるメーカーですね。

 耐加重40Kgとダッチオーブン向きなんですが、6インチキャンプオーブンはヘッドが大きすぎて、足が入りません。8インチ、10インチ、12インチのキャンプオーブンが利用可能です。14インチディープを満水にしても20Kgですのできっと余裕です。せっかく修理したのでこれからはもう少し使っていきたいと思っています。

じゃのひれオートキャンプ場
IP-2280A
IP-2280A
IP-2280A の炎
IP-2280A の炎

 その点使いやすいのがIP-2280Aで、火力自体は3,000-3,600Kcal/hと普通のシングルバーナーです。足付の8インチのキャンプダッチオーブンを普通に置く事ができます。足を折りたたむ事ができるので、それなりにコンパクトだと思っています。カタログの画像は2000年のものです。火力のむらが少なく料理をするには都合が良いバーナーです。ただ、これはアウトドア用のコンロとしての評価でして、家庭用の都市ガス用のコンロと比べると中心部分に火が集まる傾向があり、フライパン一面に敷き詰めた餃子を均等な焼色に焼くのは苦手なようです。アウトドアの場合、限られたエネルギーを有効に使いたいのでこういう設計になってしまうのだと思います。イメージとしてはIHくらいの熱の伝わり方って感じです。

じゃのひれオートキャンプ場

 私が所有しているものが画像のように、点火装置が左サイドにある後期形です。初期型は点火装置が火力調節つまみの上にあり、風防もないようです。

 小型のキャンプダッチオーブンとの相性が良く、6インチと8インチのものが使用可能。特に8インチは普通に使えます。6インチは脚の1本を左側、残り2本を右側のように配置(左右反転可)すると、中央に置けます。10インチと12インチのキャンプオーブンは脚の位置が五徳のリングに当たるため中央に安定して置けません。もちろん脚無しのダッチオーブンなら6インチから12インチまで充分使えると思われます。ただ、メーカーに問い合わせましたが、耐加重は教えてもらえませんでした。

P-111
p-111
P-111
P-111

 P-111は当時世界最軽量だったのでお遊びで購入。出力:1400kcal 2001年の発売。これとマッキネッタを持って山や川に散歩に行ったりしました。MFMM(マイクロ・ファイバー・メタル・メッシュ)ヘッドを採用したP-11xシリーズの初代の製品です。現行品はP-115。なお、MFMM自体の初代はP-121(1998年発売)です。

P-111とマッキネッタ

 火が真っ直ぐ上に上がるので小型のクッカーとの相性が良く、マッキネッタとも相性良く美味しく入れる事ができるのですが、五徳がとても不安定な印象でした。久しぶりに使ってみると、案外安定しているように感じるのですが、室内だからかも? かなり弱火にしたのに、あっという間にエスプレッソが出来ました。炎が上に真っ直ぐ上がる割りには、柔らかな炎で思ったよりは調理に向いているように感じます。もちろん炎のロスが少ないので、ガスの消費を抑えて調理できる山向きのバーナーのような気がします。風にもかなり強いです。

IMG_0505.jpg

 その後キャンプでトランギアの0.9リットルのケトルを乗せてお湯を沸かしましたが、このときも下がコンクリートだったこともあり安心してお湯を沸かす事ができました。

トレックセット

 小型のシングルバーナーの炎の撮影に使ったのはこちらのプリムスのトレックセットのミニカップ内径9.5センチのものです。

P-111で目玉焼き
P-111で目玉焼き

 久しぶりに出してきたので懐かしさでP-111で目玉焼きを焼いてみました。トレックセットの蓋兼フライパンを使っています。こんな感じで少しフライパンにこびり付きましたが、それなりに焼けます。調理にはやはりMBLの方が少し良いようですが、お湯を沸かすだけなら問題ないと思います。

つめかえ君
つめかえ君

 我が家のストーブは全てOD缶なのでちょっとガスが割高になります。そんな訳で自己責任になりますが、CB缶から詰め替えが出来るアルバのつめかえ君も当時購入。長年使っているとOリングが痛んでガス漏れするようになりますがHPからOリングセットを購入できます。20世紀に購入しましたが、現在でも問題なく使えています。日本製なので安心ですね。アマゾンからも購入可能です。もちろん、ガスボンベを何度も使いまわすのは不安なので、ある程度使うと純正のガス缶を購入するようにしています。
 最近はファミリーキャンプだけなので500サイズのガスを使っているのですが、実際には500gのガスは入っていません。CB缶は250gあるので2缶を入れると中途半端に余ります。新品のOD缶は650gほどの重さなので、それより少な目になるようにガスを入れています。なお、ガスを入れすぎると危険というほどではありません。いくらガスを入れてもガスの圧力は一定で、入れすぎたから爆発する事はありません。ただ、入れすぎると生ガスが出ますので、適正値以上入れても良いことはありません。

IMG_9339.jpg

 このガスはダイエーなどで3本500円足らずで売られているTOHOのゴールドガスですが、イソブタンの割合が多く、これをノーマルの3本300円以下の安いガスに少し混ぜるだけで0度近くでも火が付くこともあります。季節に応じてブレンドを楽しむの事ができます。もちろん本当に寒い時期はこのガスだけ詰めるのがお勧めです。ちなみに最終兵器はユニフレームのプレミアムガスCB缶です。これはイソブタン95%、プロパン5%です。なお、高級なガスを入れるOD缶も高級なガスが入っていたものを使わないと危険だと思われます。(あくまでも利用は自己責任でお願いします)
アルバのHP

 ところで、ガス器具のOリングは消耗品で、定期的な交換が必要です。上記つめかえ君は完全にガス漏れをしたので交換しましたが、他のシングルバーナーなどもそろそろ交換しようと言うことでOリングを購入予定。プリムスのIP-MBLはO-RING-1がバーナーとランタンで2個必要。IP-2280Aも同じOリング。P-111はO-RING-3。他に、IP-2257HAというランタンも持っていてこちらもO-RING-1。そんな訳でO-RING-1が4個、O-RING-3が1個必要になります。パッケージに2個入っているので1が2、3が1必要になります。
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タグ : ロッジキャンプオーヴン キャンプ道具

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