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2015.05.29 (Fri)

2015年サツマイモの栽培記録(準備編)

 2015年のサツマイモの栽培の準備です。今年は5月中旬に植え付け、早めに収穫をして玉ねぎを秋に植えつけたいと思っています。
2015年サツマイモの栽培記録(栽培編)
2014年サツマイモの栽培記録(準備編)

 昨年のサツマイモは割りと豊作でよかったのですが、べにはるかはちょっと私の好みと違う芋でした。今年はどんな芋を植えようかな? 過去に育てた芋の私の感想は、

・紅東 焼き芋のスタンダード品種だと思います。ただ、色はそんなにきれいじゃないので、栗きんとんとかを作るのには向いていません。ちょっと緑っぽいきんとんになります。我が家で育てても、ほくほくしたおいしい焼き芋が作れます。市販されているものと比べると、我が家産はちょっとすじが多い気がします。残念ながら我が家の畑では近年不作が続いています。植え付けが遅れ気味なのが原因かな? センチュウの為かも知れません。そして、貯蔵性が悪いため頑張って食べる必要があります。これは結構プレッシャーです。4月末で残り1本となりました。室内で大事に貯蔵していますが、年を越してから、時々芋の一部に痛みがありました。

・べにはるか 正式な名前はひらがなだそうです。とりたては粉質、年を越すと粘質になり甘みが増すという事です。きんとんにするには特に問題が無いと思います。我が家産は収穫から数週間くらいで既に粘質な感じがあります。とてもきれいな芋がいっぱい出来ました。年を越し春が近づいてくると一気に粘質になります。そして一気に甘みが増します。東京名物の栗羊羹より、べにはるかの焼き芋のほうが甘いかもです。さすがにここまで甘いと粘質ですが、甘くておいしいと思える味になります。センチュウに強く、センチュウがあまり増えなくて、きれいな芋が豊作になりますので、家庭菜園向きかもしれません。我が家は焼き芋を良く焼くので粘質なのが気になりますが、煮物やふかし芋などで食べるのなら、粘質なのはそれほど気にならないのかもしれません。また、貯蔵性が良くこれを書いている4月時点で問題なくおいしい芋のままです。

・鳴門金時 関西では一番高級なイメージのある芋です。我が家で育てても、その性質どおりのきれいなほくほくした芋が出来ますが、収量はそんなに多くないイメージです。

 そんな訳で今年植える品種ですが、色々と調べてみるとパープルスイートロードが高系17号並の食味で、各種病害虫に強いらしい。また、貯蔵性も良いみたいです。紫芋は今まで避けていたのですが、少し育ててみたくなりました。とは言え、紫芋をメインにする気はないので10本程度かな? 狙っているのはクイックスイートです。こちらはベニアズマが母親らしくベニアズマには劣るが高系17号に勝る食味らしい。ベニアズマよりは貯蔵性が良く、病害虫抵抗性も悪くはないらしい。電子レンジ調理向きなのが引っかかりますが、こちらを50本育てようかな?べにはるかは多収で貯蔵性が良く年を越すとものすごく甘く、見た目も良いので、こちらを30本、合計90本の予定です。種苗店で並んでいる苗をみてから最終決定します。

サツマイモ専用肥料
サツマイモ専用肥料

 昨年はかなり控えめに肥料をあげたので、今年は適正といわれる量に近い感じで行ってみようと思います。畑は約24平米。堆肥は1平米当たり2kgなので、50Kg。サツマイモ専用肥料(チッソ5、リン酸8、カリ12、苦土1)を平米あたり50gなので1.2Kg。苦土石灰の代わりに、マグミタス1号(Mg:18 Fe:3 イオウ:14 ケイサン:16)を1Kg与えてみることにします。

かんしょ植え付け器・さすけ AP-02

かんしょ植え付け器・さすけ AP-02
価格:3,218円(税込、送料別)



 そして今年の目玉はこの「かんしょ植え付け器・さすけ AP-02」。サツマイモの苗をマルチに差すのにいつも苦労していましたが、実は関西と関東では苗が違うそうです。関東の苗は斜め植え用のものらしく、NHKの野菜の時間では、マルチに1.5センチの支柱を差してその穴に簡単に苗を入れています。でも、関西の太くて長くて葉っぱがいっぱい付いていて、茎がグニャグニャしている苗をマルチに穴を開けて入れようとしても簡単には入りません。無理しても絶対に不可能な苗が数割あります。そこで、岡山の大学で考えられたこの道具を使ってみることにしました。岡山なので、関西のサツマイモの苗を簡単に植え付けできそうです。ネットで調べると、竹の先端をYの字に削ってそこに苗の先端を挿して植えつけている方がいましたが、作る手間を考えて今回は自作ではなく購入することにしました。

5月8日 畑の整備
左端

 裏の畑の入り口に昨年土留めを作ったのですが、端っこが未完成でした。このブロック部分の上にプランターを置くことにしました。

ミニ花壇プランター 角型600、花壇ブロック ブリック調 正方形

 アイリスオーヤマのミニ花壇プランター 角型600 14リットルと花壇ブロック ブリック調 正方形 4.5リットルを使いました。何を植えようかな ^^

5月21日 畑の準備開始
裏の畑

 毎年恒例ですが、植え付け予定日を過ぎてから準備開始です ^^;; とりあえず、邪魔になる秋田蕗を切り、畑に1本出ていた秋田蕗を掘り起こし、耕耘機を掛けました。これで近日中に植え付けが出来そうです ^^

5月26日 肥料などを入れた
サツマイモの畝

 夕方に、予定通り堆肥を2袋半、サツマイモ専用肥料1.2Kg。マグミタス1号1Kgを入れて耕耘機で耕し、培土器で畝を作った。サツマイモ専用肥料は粉末で舞う感じがあったので、堆肥に混ぜてから撒きました。
 今年は長い畝5本各14株、、短い畝2本各10株なので14×5+10×2=90ということで、苗を90本用意すると良いことになります。

サツマイモの畝

 その後、鍬で形を整えたところで日没。 マルチを張りたいけど、朝は既に暑いし、夕方は疲れているし無理っぽい。日曜日が雨っぽいのでその日かな?

5月28日 かなりマルチを張った
サツマイモの畝

 暑い一日でしたが、夕方曇って涼しくなったので日没まで頑張りました。昨年は畝の幅が細い気がしたので、今年は畝が細くならないように気をつけたのですが、ちょっとはマシになったかな? ひとつの畝にマルチを張るのに20分ほど掛かる感じでした。

5月29日 畝がほぼ完成
サツマイモの畝
サツマイモの畝

 やっと畝が完成しました。とっても畝の間が狭いのでマルチを張るのが大変です。こんな感じで三角ホーで溝を掘り、マルチを張って、軍手を使ってマルチを抑えながら手で土をかき寄せマルチを埋めていきます。もちろんマルチを張る前に水をかなり掛けています。

サツマイモの畝

 今回は、丁寧にしたので25分掛かりました。何度も水を掛けているのですが、土が乾燥しているので畝が崩壊したりして、手間取りました。

黒マルチ95センチ

 マルチが残り少なくなったので、新しいマルチを購入。センターマークの模様が怪しすぎw

サツマイモの畝

 最後の畝も頑張り、やっと張れました ^^

サツマイモの畝

 これで畝が完成じゃありません ^^;; この土を使って、畝の間とかの凹んだ所を整地します。肥料を入れる前に畑から取っておきました。

サツマイモの畝

 5月13日に植えつけた土留めの花壇です。かなり育ってきましたが、サツマイモにいじめられる予感ですね ^^;; 準備編はここまで。続きは栽培編に書く予定です。

2015年サツマイモの栽培記録(栽培編)
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テーマ : 家庭菜園 ジャンル : 趣味・実用

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