いけのことべえ

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貝印 鉄エンボス フライパン

調理小物
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 以前購入したティファールの「T-fal IHセレクティブ フライパン 26cm C66105」が8月ごろから焦げ付きだし、ついに寿命がやってきたようです。
T-fal のフライパンがやってきた

貝印 鉄エンボスフライパン DY-5107

 そこで、先日UPしたキャンプ用の包丁を購入したときに、ついでに鉄のフライパンを見てみたらとっても安かったので試しに一緒に購入しました。貝印の「IH200V対応 鉄エンボス フライパン 26cm DY-5107」というものです。そのときはあまり考えなかったのですが、厚みが1.6mmなのがちょっと不安。キャンプ用のコールマンのフライパンが鉄エンボスなのでなんとなくエンボスを選んじゃったけど、実はエンボスはそんなに良いものとは思ってません ^^;; 「家で色々使えば、エンボスの良さが見えてくるのかな?」 って感じです。

 早速IHで空焼きと屑キャベツ炒めをしてみましたが、シリコン樹脂塗装されているので、テフロンコーティングされたフライパンのようにサラサラです。口コミなどを見てみるとこの状態で口コミを書いている人が多いようで焦げ付きが無いと書かれているようです。でも、それは最初だけ。

IHで空焼き

 我が家のIHでは、上の画像のように、フライパンの中央部にドーナツ状にIHの加熱部分に火が入るだけ。本格的な空焼きは出来ない感じです。普通は使いながら徐々にシリコン樹脂塗装(食品衛生法適合)が取れて料理に混ざって無くなるのを待つ感じで使うことになるのだと思います。口コミでも、塗装がはがれて気持ち悪いので廃棄したなんてのがあります。
 料理に塗装の屑が入るのはちょっとイヤなので、アウトドア用のコンロを使って空焼きをしてみました。数日にわたり、何度か空焼きを繰り返し、かなり鍛えてみましたが、自家製の餃子を焼いてみたら見事にくっつきました ^^;; やっと樹脂塗装が取れたってことですね。でも、フライパンに張り付いた餃子の皮をこすってみるときれいに取れます。焦げ付いていたわけではなく、ターナーがプラなので、きれいに剥がせなかっただけみたいです。「鉄のフライパンを買うときは金属ターナーをお忘れなく!」 

春巻き

 その後、春巻きを揚げたりして、油がフライパンになじむように頑張って、下の画像程度まで鍛えました。一応、薄い焼肉用カルビとかでも、こびり付かずに焼けるようになりました。

ステンレスターナー
ステンレスターナーとフライパン
たわしとササラ

 そんなわけで金属製のターナーを2種類買ってみました。「玉虎堂製作所(マルタマ)の18-0ターナー 大」と「貝印のターナー DH-3012」の二つです。貝印は餃子用として購入しましたが、小ぶりみたいなのでキャンプで使っているコールマンの鉄のフライパンで使うことも考えています。ターナー大という名前ですが、普通の大きさですね。貝印はペラペラと聞いていましたが予想を上回るペラペラでしたが、チルド餃子を試しに焼いてみたら効果を実感しました。鉄製の調理器具が沢山あるので、たわしの針金がフライパンに当らないように擦るのが面倒なので、針金が露出していないたわしや小型のササラ、金属たわしも購入しました。これで、自家製餃子を焼く準備完了。

自家製餃子

 今回は、キャンプ用のガスコンロで焼いてみました。大型の五徳が付いていますが、キャンプ用なのでガスのロスを減らすためなのか火が外まで回らない事が分かりました。下の画像のように中心部はきれいなこげ色できれいに剥がれるのに、まわりは色があまり付いてなく、こびり付いてきれいにはがれません。もちろんフライパンを移動させて端にも火が当たるようにはしたのですが・・。このエンボスのフライパンの場合、こびり付いた場合は、貝印のペラペラよりマルタマのしっかりしたターナーのほうが役に立ちました。

自家製餃子

 お味のほうはパリパリ、サクサクの皮でおいしかったです。これで焼きむらが無ければ最高なんですが・・。でも、ガスと鉄のフライパンの組み合わせはおいしいですね ^^ その後ササラでゴシゴシしたら焦げ付きはきれいに取れました。

ニラ餃子

 こちらはティファールのフライパンでIHで焼いた餃子です。3層構造の分厚い底は伊達ではないですね。

餃子

 こちらは安物のIH用の炒め鍋でIHで焼いたもの。安物でも、アルミなのでそれなりに熱が周りまで回るようです。

 テフロンなどの樹脂加工をしたフライパンは数年で焦げ付き、樹脂加工が取れないように気を使って使う必要があるので鉄のフライパンに手を出してみたのですが、IHの場合鉄のフライパンには、底の変形と言う問題があることに気が付きました。口コミを見てみますと、2.3mmの鉄板を使ったフライパンでも底が変形したと書かれているのを見ました。せっかく鉄のフライパンを育てても、IHの場合底が変形して使えなくなる可能性があるというのは残念ですね。
 もっと重要なことは、アルミほどは熱伝導が良くないので焼きむらが目立ち味に影響があること。元々焼きむらの目立つIHとは相性が悪そうです。そちらをカバーするためにも鉄の場合厚みがかなりあるフライパンが良さそうです。この鉄のフライパンで餃子を焼くのはあきらめて、新たにティファールのような底に厚みがあるフライパンを購入して焼くのが良さそう。それか、すき焼き用の南部鉄の鍋があるのでそちらで焼こうかな? このフライパンは普通の炒め物などの料理のときに使うことにしましょう。

 そんなわけで1.6mm程度の薄い鉄のフライパンはIHでは万能ではないようです。もし買うならもっと分厚いものが良さそうです。もともと、鉄のフライパンはトマト料理とかは苦手みたいなので、フッ素樹脂などのコーティングされた26センチクラスのフライパンを検討中です。



 なお、このフライパン用に「和平フレイズ プレシャス 全面物理強化ガラス蓋26cm PR-8574」を購入してみましたが、ぴったりでした。残念ながらティーファールのIHセレクティブ フライパン 26cmだとちょっと小さかったです。
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