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ビタントニオでティジェッレの試作

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 イタリアのエミリア・ロマーニャの山間部モデナのパン、ティジェッレ(Tigelle)をビタントニオのパンケーキプレートを使って焼いてみました。焼き型で模様をつけた小さなイングリッシュマフィンみたいなパンを裂き、ラルドのペーストを挟んで食べるのが基本の食べ方だそうです。イタリアのレシピサイトの、こちらのレシピが参考になります。 このサイトではビール酵母を使っていますが、ドライイーストに置き換え、HBで作れる量に適当にアレンジしてみました。

ビタントニオでティジェッレ風のパン 分量: 20個分 具材を含まないパンのみ20個の合計カロリー: 1339kcal
準備時間: 10分 調理時間: 2時間 合計調理時間: 2時間10分
ティジェッレの試作
作成: 公開日: 2012年12月12日

材料:
00番小麦粉250g
ラード 40g
砂糖 10g
塩:10g
水 140g
ドライイースト:2.8g(HB付属の小さじ1)

作り方:
 材料を入れて、HBの生地コースで約1時間。ラードが多くちょっとドキドキ。

ティジェッレの試作

 かなりだれっとした生地で失敗感が漂います。上記サイトのレシピだと100gの水を使うのですが、酵母の水分の見積もりを誤ったようです。水は110-120gほどで良さそう。

ティジェッレの試作
ティジェッレの試作

 生地を3mm程度の厚みに伸ばし、我が家にある#11のセルクルで抜く予定だったのですが、ビタントニオのパンケーキプレートの直径より大きいことが判明。急遽スコーンの抜き型を使い、1センチ程度の厚みに伸ばした生地を抜いてビタントニオでつぶして広げる作戦に切り替えました。

ティジェッレの試作

 こんな感じで焼いてみました。

ティジェッレの試作

 見た目はそれなりのものが出来ました。つまみ食いをしてみたらとっても味わい深い強い味のパンになりました。ただ、生地を押しつぶして焼いたので、どうしてもふっくらしたパンの感じとは違います。後半焼いたものは微妙に2次発酵したみたいでふっくらとした感じになりました。試しに薄く延ばしてから焼いたものは、押しつぶしたものよりふっくらとしていました。

ティジェッレの試作

 焼いた当日は冷蔵庫にあった冷凍パンチェッタを焼いていただいてみましたが、とっても美味しく翌日コストコにパンチェッタを買いに行きました。

ティジェッレの試作

 やはり生のパンチェッタのほうが美味しいですね。とっても力強いパンなのでパンチェッタに負けないけど、ワインが欲しくなるので、朝食には不向きかも? なお、ティジェッレの味は焼きたてのつまみ食いが一番美味しく感じました。こちらのパンチェッタはニッポンハムのアップルパンチェッタです。日本製ならではの繊細な味わいですね。本来は、ラルドをペーストにして挟むことが前提のパンなので、次回はラルドを使って食べてみたいな。 ちなみに、ラルドのペーストのレシピはこちら。

 ビタントニオのパンケーキプレートはちょっと厚みが足りない感じはしますが、パンケーキを焼いた場合もっと厚みがあるので、ちゃんと膨らめばもうちょっと厚みが出る気がします。

次回への覚書

・生地の水分を減らす。
・3mmの厚みに伸ばして、サイズの合った抜き型でカットする。
・少し2次発酵させてみる。
・ラルドを用意する。
・ビタントニオの隙間を多く空けるため、間にスペーサーのようなものを入れる工夫をしてみる。
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